約 3,226,461 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22399.html
登録日:2011/07/03(日) 05 33 52 更新日:2024/05/08 Wed 22 57 33NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 だが私は謝らない とどのつまり トド 一般人 地味 委員長 普通 村田太志 空気 等々力委員長 等々力孝 背景 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 等々力委員長…等々力孝(とどろき たかし)とは、遊戯王ZEXALに登場するキャラクターである。 CV:村田太志 主人公・九十九遊馬の前の席のクラスメートであり、クラスの学級委員長でもある。 水色の髪と、どことなくインセクター羽蛾を思わせるおかっぱ頭が外見の特徴。 「とどのつまり」が口癖で、丁寧な口調に混ぜて頻繁に使用する。 例)とどのつまり、あなたはアニヲタだったのですね! 視聴者からの呼称は「委員長」、「トド」「トド野郎」「トドクズ」(「とどのつまり」に由来)。 シャークこと神代凌牙に勝利した遊馬を、「がちょーん放送」……もとい「臥竜鳳雛(がりょうほうすう)」と褒め称えたのが初登場。 その後は遊馬のクラスメートとして遊馬のデュエルの観戦役としてたびたび登場する。 とどのつまり、追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以上は、漫画版ZEXALの等々力委員長の解説である。 アニメ版ZEXALにも登場。 (CV 村田太志) 「論理的に説明できない事は大嫌い」な性格らしい。 また、母親の髪型は彼とそっくり。 漫画版と同様、遊馬がシャークに勝利した次話の第3話で初登場し、遊馬とデュエル。 『バグマンX』(攻撃力0)の攻撃で遊馬に勝利した。 その回で発生したコンピューターウィルス事件の犯人かと遊馬達に疑われるが、それは真犯人の罠。 真犯人とデュエルを行う遊馬を、前述の「臥竜鳳雛」の諺を用いて応援した。 そして事件が解決した後の第五話で、なんとOPの仲良し登校シーンに追加される。 OPの前半に遊馬の登校シーンがあり、第四話までは遊馬・小鳥・鉄男の三人だけだったのだが、第五話でまさかの映像変更。そのシーンに委員長が追加されたのである。 番組始まって初の映像変更だったこと、仲良し遊馬組が増えたことにより多くの視聴者が驚愕し感激した。 そして、ここが委員長の最盛期だった。 その回のBパート、遊馬はある人物の陰謀により、悪質ないたずらをしたとして陥れられてしまう。 全く身に覚えがない遊馬だが、委員長達クラスメートには遊馬がいたずらをしている写真が届いていたのである。 弁解する遊馬に委員長は、 「遊馬君、あなたとは絶交です。 さあ皆さん、行きましょう。遊馬君なんかに関わるとロクなことがないですからね」 なんと遊馬のことを信じようとしないどころか、クラスメート皆を扇動し遊馬をハブりはじめたのである。 ちなみに写真は合成で作られた捏造写真だった。 先のウィルス事件で委員長がコンピューター関連に強いことは判明していたので、彼は写真が合成である可能性も考慮できたはず。 (現に小鳥はその答えに行き着いた) だがその考えに至らなかったのは、遊馬の人格を全く信頼していなかった可能性がある。 まだ中学生なのだから仕方がない、と言えるかもしれないが、あの年頃でクラスでハブられるのはイジメに近く、かなりの大惨事であるおまけにクラスにトラブルが起きた場合最善の方法を実行する立場とも言える委員長がこんなことやるとはいかがなものか。 実際それなりにメンタルが強い遊馬も、「さすがに凹むよな……」とアストラルにこぼした。 この回は、『ウィルス事件の犯人にされかけて遊馬に救われた回の翌週』であり、『委員長がOPに追加された回』である。委員長ェ… 多くの視聴者は遊馬に同情し味方となり、率先してハブった委員長を「ふざけんな」「謝罪しろ」「謝れよ!」と非難した。 その次の回、遊馬の疑惑はなんとか晴れるが、委員長の登場はなかった…… つまり謝罪ナシ。まあ、描写が無いだけで謝罪そのものはしていると思うが。 そして、第十話冒頭にて、久々に委員長が登場。 彼は開口一番、 「遊馬君、ちょっとデッキを見せて下さい」 と言い、半ば強引に遊馬のデッキを確認した。 中にNo.カードがないことに気づくと、 「とどのつまり、No.のカードがないという事は、遊馬君はへっぽこデュエリストですね」 とメッタメタに酷評。ちなみにナンバーズカードは全部で100枚しか無い上、世界中に落ちてるため遊馬が持ってなくても全くおかしくないことである。しかも、委員長自身はNo.を持っていない。 そして、「とどのつまり、遊馬君が今まで勝っていたのはデュエルの幽霊のおかげなんですね」、「とどのつまり、遊馬君のデュエルはNo.頼みなんですね!」と追い打ち。 (*1) その次の回では、「とどのつまり、遊馬君にはプライドがないってことなんですね」 これらの発言により、視聴者の委員長株はさらに暴落。 「そういえばウィルス事件の時に、ウィルスによる被害を心配するよりも自分が犯人にされないかと保身優先だった」 「遊馬を臥竜鳳雛と呼び応援したのも、遊馬が負けたら自分が事件の犯人に仕立て上げられてしまうため」 などとも言われてしまっている このあたりから、「トドはこんな役回りのキャラ設定なんだな」と一部の視聴者に認識されはじめる。 たしかに、過去のシリーズには優等生キャラだったのがだんだん出番が少なくなっていき最後には失踪したというキャラも存在する。 そんな遊戯王ワールドを「とどのつまり」という口癖だけで生き残るのは難しいため、イヤミキャラにシフトしたのかもしれない。 また、彼の発言をストーリー進行のきっかけにできる便利キャラであるとも言える……それでも謝罪はしておくべきという視聴者も多いが。 大体の視聴者には暴言キャラとして忌み嫌われてしまい、一部からは「トドはもう出てくんな」「もうこいつの顔はもう見るのもいやだ」「お前がこんなクソ野郎だったとはな」「次回の委員長からどんな暴言が飛び出すか逆に楽しみだ」「委員長は悪、それも自分で悪だと気づいていない最もドス黒い悪」などと言われたり、「とどのつまり、〇〇〇ですね!」と口真似レスに使われたりと、ネタキャラとしても認識されている。 まあ何やかんやで遊馬のためにナンバーズの事を調べたり、怖がりながらも変なロボに立ち向かったりなど、根はいい子である。最近はWDC決勝進出者のサインを欲しがるなどのミーハーな一面も見せた。 そのWDC編では死亡フラグを建て、IVさんのファンサービスを受けて病院送りにされた。これにより委員長ザマァwと思った視聴者は少なくなかったとか………。 ちなみにII序盤で行われたクラス委員長の選挙の際、真月がよかれと思って遊馬を勝手に推薦したため決選投票となったのだが、ここで委員長は一票差で遊馬に敗れた。 この回ではアイデンティティが崩壊したせいか終始ダウナーで、バリアンに洗脳された生徒会長・神宮寺の言いなりで「特命風紀コマンダー」として規則違反を取り締まっていた(ただ、異様にスカートが短いとはいえ学園の制服にまでNGを出していた当たり、神宮寺の一存で正否を決めていたと思われる)。 結局この回のBパートで例のごとく遊馬先生のカウンセリングフェイズを受けて立ち直り、話のラストで遊馬が委員長をやめたことで元の鞘に納まった。 アストラル消滅時には落ち込んだ遊馬を元気づけようとナンクラのメンバーと共に天岩戸作戦に出たが空振り。 その話では蝉丸に記憶を吸われて抜け殻になるなど割と散散な目にあった。 バリアンとの決戦では遊馬とアストラル、小鳥の三人だけであちらに向かったためにフェードアウトした。 そのお陰で、本編では一度も死亡・消滅していない。 ●ゲームにて 3DS専用ソフト「激突!デュエルカーニバル!」では、アニメ本編で右京先生が使用した「バグマン」モンスターを軸にした【ランク3】を使用する。 初期デッキには除去カードが「奈落の落とし穴」や「地砕き」ぐらいしか入っておらず、モンスターの攻撃力も低めなので全体の中では弱い方。 しかし、「デスガイド」や「スーパーバグマン」や「エフェクト・ヴェーラー」や「開闢」などの厄介なモンスターもいるので、油断は禁物。 ●いいんちょ発言集 「や〜っぱり、勉強のできない遊馬君が、僕に勝てるはずないんですね〜え とどのつまり、馬鹿じゃデュエルには勝てないってことです。」 「絶対に勝ってよ〜、でないと僕が犯人にされちゃう〜」 「うあ〜、マズいですよ〜! いくら利用されたとはいえ、ウィルス爆弾を起動させてしまったのは僕! とどのつまり、僕も犯人にされちゃう〜!」 「遊馬君! 君があんな人とは思いませんでしたよ!」 「委員長でなくなった僕は他の何かになるしかないんです!」 「これが等々力孝のとどろビングです!」 とどのつまり、この項目には追記・修正が必要って事なんですね! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 集団の中でも嫌味な奴って必要だ…と思ったけど徳之助って言う捻くれ者が居るから何とも言えん -- 名無しさん (2017-10-02 13 50 18) 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2018-11-29 16 06 27) 中盤からは遊馬のために仲間と共に頑張ってたじゃん この記事って最序盤のことしか書いてないよね -- 名無しさん (2018-11-29 16 22 32) 『とうとうりき』って呼んじゃったじゃねーか! -- 名無しさん (2019-12-07 21 56 32) 全話通しての印象とはそぐわない内容になっちゃってると思うので、最初期の嫌な奴要素にも言及はしつつ大幅編集してしまってもいいだろうか…?さすがに不憫 -- 名無しさん (2021-04-05 00 50 14) ワクチンゲールOCG化記念カキコ -- 名無しさん (2024-04-12 15 19 51) 祝!!関連カード発売。 -- 名無しさん (2024-04-12 15 50 55) 初登場のパックにジャイアントキラーが再録されてるのも、自分に効果使ってファンサービスに抵抗できるようになったのも笑える -- 名無しさん (2024-04-12 16 40 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/723.html
遊戯王/デッキ/パロムロキュア 2008-11-11 【使い方】 「X-セイバー パロムロ」と「レインボー・ライフ」による無限ループを行い、気の済むまでライフを回復する。 勝利方法は「ビッグバンガール」の同時展開によるキュアバーンまたは「終焉のカウントダウン」が主。 キーカードが揃うまでは、ロックカードやリクルーター、罠を活用。 【戦術・コンボ】 ◇◆ループキュア A-1:自分フィールド上と墓地に「X-セイバー パロムロ」が各1体以上、相手フィールド上に攻撃可能な表側攻撃表示で攻撃力750以上のモンスターが存在する状況で「レインボー・ライフ」発動。 A-2:「X-セイバー パロムロ」で相手モンスターに自爆特攻。500ライフを払い(自爆特攻していない)墓地の「X-セイバー パロムロ」を特殊召喚。これを繰り返し安全圏内までライフを回復し続ける。 ◇◆ループキュア&バーン B-1:A-1に加え、「ビッグバンガール」が自分フィールド上に表側表示で存在。 B-2:A-2+相手への500ダメージが加わり、莫大なライフを得る前に相手ライフを削り取れる。 【短所】 コチラの特殊召喚を封じられるとほぼ何も出来ない。 勝利戦法を読まれると確実にカウンター最有力となる「レインボー・ライフ」を封じられると厳しい。 「D.D.クロウ」「マクロコスモス」等の次元系カード。特に「D.D.クロウ」の存在を考慮すれば「X-セイバー パロムロ」は墓地に2体用意させておくのが理想。 【主要カード】 「レインボー・ライフ」 通常罠 【効果】手札を1枚捨てる。このターンのエンドフェイズ時まで、自分が受けるダメージは無効になり、その数値分ライフポイントを回復する。 メインカード。ループキュア以外にも相手からの大ダメージを回避したり、リクルーター、「女神の加護」等とも合わせられる。 「X(エックス)-セイバー パロムロ」 地属性・★1・ATK200/DEF300 【爬虫類族・チューナー】自分フィールド上に存在する「セイバー」と名のついたモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、500ライフポイントを払う事で、このカードを墓地から特殊召喚する。 メインモンスター。無限ループの成功だけでなく、単に500ライフを消費する壁として扱う事も可能。 レベル1チューナーであり、同時投入するモンスターのレベルから「A・O・J カタストル」等レベル5シンクロモンスターを呼び出す機会を得易い。 攻撃力の低さもリクルーター、「ダメージ=レプトル」、「レインボー・ライフ」等に於いてはプラス。 また、何らかの「セイバー」が戦闘破壊された場合、墓地から複数体揃って特殊召喚する事が出来る点も頭に置いておきたい。 「ビッグバンガール」 炎属性・★4・ATK1300/DEF1500 【炎族・効果】自分のライフポイントが回復する度に、相手ライフに500ポイントダメージを与える。 バーン型の勝利パーツ。リクル-ター、「クリッター」サーチに対応するので、フル投入しないのもアリ。 「巨大(きょだい)ネズミ」 地属性・★4・ATK1400/DEF1450 【獣族・効果】このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。その後デッキをシャッフルする。 「UFOタートル」 炎属性・★4・ATK1400/DEF1200 【機械族・効果】このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下の炎属性モンスター1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 「X-セイバー パロムロ」「ビッグバンガール」をデッキから特殊召喚できるリクルーター。デッキ圧縮・時間稼ぎにも使える。 無限ループ前にライフを大きく削られてしまった場合、「X-セイバー パロムロ」に代わって自爆特攻する手もある。 「終焉(しゅうえん)のカウントダウン」 通常魔法 【効果】2000ライフポイント払う。発動ターンより20ターン後、自分はデュエルに勝利する。 カウントダウン型の勝利パーツ。 『ループキュア後に20ターン耐える』を想定すると、相手モンスター5体からのダイレクトアタック(多いと15000くらい?)×10回なので、 20万ライフも回復して置けば、まず負ける事は無いかなと(相手も特殊勝利デッキの場合は除く)。 「溶岩魔神(ようがんまじん)ラヴァ・ゴーレム」 炎属性・★8・ATK3000/DEF2500 【悪魔族・効果】このカードを手札から出す場合、相手フィールド上のモンスター2体を生け贄に捧げて相手フィールド上に特殊召喚しなければならない。 このカードはコントローラーのスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに1000ポイントのダメージを与える。このモンスターを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。 「ホルスの黒炎竜 LV8」「人造人間-サイコ・ショッカー」「光と闇の竜」「スターダスト・ドラゴン」等の除去し難いモンスター対策、「X-セイバー パロムロ」の自爆特攻対象を生み出すのが主な役目。 また、相手がロックカードを破れなければ1000ダメージの蓄積による勝利もあり得る。 ■墓地に「X-セイバー パロムロ」「ビッグバンガール」「レインボー・ライフ」が全て落ちてしまった場合を考えて「貪欲な壺」「転生の予言」を用意しておきたい。 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「X-セイバー パロムロ」×3 「ビッグバンガール」×3 「巨大ネズミ」×3 「UFOタートル」×3 「闇の仮面」×2 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」×2 「クリッター」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(7)】 「封印の黄金櫃」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 「死者蘇生」×1 「成金ゴブリン」×3 【罠(15)】 「光の護封壁」×1 「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」×1 「神の宣告」×3 「昇天の黒角笛」×2 「レインボー・ライフ」×3 「奈落の落とし穴」×3 「激流葬」×1 「転生の予言」×1 初出構築日:2008/11/10 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26589.html
登録日:2012/03/01 Thu 00 22 10 更新日:2024/04/13 Sat 17 42 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DQN ≠インセクター うりゅぅぅぅぅぅ かませ犬 さーらーに↑ デビルドーザー ドジっ娘 パワーインセクトデッキ 一話限り 昆虫族 楠田敏之 瓜生 瓜生さん 自爆 遊戯王 遊戯王5D'S 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 瓜生とは、遊戯王5D sの第2話において登場した人物である。 CV:楠田敏之(後に火引弾のCVなどを務める) 二人の腰巾着を従えて男であり、サテライトの工場でゴミを運んでいたタカの足に自分の足を引っかけ、転倒させる。(この時タカはごみをぶちまけたが、かけよったブリッツとナーブも、なぜか自分たちのゴミを盛大にぶちまけた)で、その時の態度は 瓜生「ワリィワリィ足が引っかかっちまったwww」 取り巻き1「瓜生さんは足が長いっすからね、気をつけてくれなきゃwww」 取り巻き2「シッシッシッシッシwww」 絵に描いたようなDQNである。 タカたちがサテライト育ちなのをバカにするが、ナーブに「ソウイウアンタラモ、ホッペタニツイテルソノマーカーハナンダヨ」と指摘されると逆ギレして、ナーブをフルボッコにする。 彼はシティ出身だが向こうで事件を起こし、最近サテライトにおくられてきたのだった。 その後、不動遊星たちの居場所に押しかけ、先の騒ぎのせいで減給をくらった腹いせに、遊星号を奪っていこうとする。 しかし、当然蟹さんがそれを許すはずもなく、二人はデュエルで決着をつけることに。まぁ今さら突っ込むようなことでもなかろう。 【パワーインセクトデッキ】なるデッキを使う。断っておくがHA☆GAさんとはなんの関係もないし、ましてやダンセルにホーネットを装備させたりもしない。 先攻1ターン目、「電動刃虫」を召喚し、互いのモンスターが破壊される度にコントローラーに800ポイントダメージを与える永続魔法「蟻地獄の報復」を発動して威圧をかける。明らかに今発動するようなカードではないが。 そして次のターンに「代打バッター」を召喚、さーらーに↑魔法カード「闘虫仮装」でそれを破壊し、手札に加えた「鉄鋼装甲虫」をバッタの効果で特殊召喚、さーらーに↑闘虫仮装のコストで手札から捨てた昆虫族モンスターとバッタを墓地から除外して「デビルドーザー」を特殊召喚と、怒濤の展開をする。 しかし、「闘虫仮装」により、代打バッターを破壊したので、蟻地獄の報復の効果で800ダメージを受けてしまう。 瓜生「なんで俺のライフが減ってんだぁ~!?」 ナーブ「オイオイ、ソリャオマエノエイゾクマホウノコウカダロウガ」 瓜生「お?……あぁ~そうだったぁ~!」 瓜生さんマジ天然 昆虫たちで猛攻を仕掛けるも、おなじみ「くず鉄のかかし」により、遊星はライフ400で踏みとどまる。 そして遊星のターン、「二重召喚」により「ジャンク・ウォリアー」のシンクロ召喚まで持っていき、装備魔法「ファイティング・スピリッツ」により、攻撃力を900上昇の3200にして、永続魔法「ドミノ」を発動する。 瓜生「ド、ドミノ!?なんだそれは!?」 遊星「スクラップフィストォォォォォ!!!」 おい、説明しろよ ジャンク・ウォリアーにより電動刃虫は破壊、そして 遊星「さぁ、これがドミノだ(ドヤァァ)」 説明するようです。 ドミノの効果は、戦闘で相手モンスターを破壊したときに、自分フィールドのカードを任意の枚数墓地に送ることで、その枚数分相手モンスターを追加で破壊するというもの(アニメ効果)。 ファイティング・スピリッツとくず鉄のかかしを墓地に送り、瓜生のモンスターを全て破壊する。 そう、瓜生の場には「蟻地獄の報復」。戦闘ダメージとバーン効果で3200ものダメージを受け、一気にライフをゼロにされ、遊星の勝利となった。 その後は遊星によりデュエルのなんたるかをいきなり教えこまれ、改心(?)し、さーらーに↑遊星との再戦を予想されるような台詞を言う。 しかしその後、 彼の出番はなかった まぁ、準レギュラーになるような雰囲気でもなかったが… WCS2009でも登場し、大体同じ様な流れで蟹の代わりにデュエルする事になる。 しかしデビルドーザーの攻撃力を越すモンスターは初期デッキ内には入ってないので注意が必要。 また彼と取り巻き2人の立ち絵がモブデュエリストに使い回されており、瓜生達が大量出現するゲームとなっている。(2010からは少し手を加えられて他人になっている) またタッグフォースでは何故か志崎だけ登場している。 追記・修正は、蟻地獄の報復でワンキル さーらーに↑パワーインセクトデッキを造ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2011にもでる -- 名無しさん (2014-07-10 14 31 01) 2009のコイツは強かった -- 名無しさん (2016-04-27 19 09 36) ぶっちゃけ5D'sでもスタンディングデュエルはやるよということを視聴者に教えるだめにだけ出てきたキャラ -- 名無しさん (2019-12-27 15 16 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51842.html
登録日:2022/08/11 (木曜日) 21 24 42 更新日:2024/02/20 Tue 21 23 32NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Ai Playmaker クリボー サイバース族 マスコット リンク1 リンクモンスター リンクリボー 元高額カード 攻撃力ダウン 書籍付録カード 石橋美佳 自己蘇生 藤木遊作 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 闇属性 《リンクリボー》とは遊戯王OCGに登場するモンスター。 初収録は2017年8月に発売された最強ジャンプ9月号の付録。 カードテキスト リンクリボー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク1/闇属性/サイバース族/攻 300 【リンクマーカー:下】 レベル1モンスター1体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 概要 リンク素材はレベル1であれば何でもOKなので融通がきく。 自己蘇生効果を持つモンスターやトークンなどを利用すると無駄が少ない。 (1)はこのカードをリリースして相手の攻撃力を0にする効果。 これで攻撃してきた相手を返り討ちにできる…とはいかず、モンスターの数が変化するため バトルステップの巻き戻しが発生する 。 その際に相手は攻撃の続行と中断を選択できるので、返り討ちを防ぐために攻撃の中断が発生してしまう。 それでも攻撃の牽制役として一定の役目は果たしているので、事実上相手の攻撃を一度だけ無効といったところか。 手札事故を起こした時の最低限の展開や、切り札が戦闘で強引に突破されることを防ぐ目的で使用されることも稀にある。 (2)はフィールドのレベル1をコストにした自己特殊召喚効果。 条件はリンク素材と同じであるが、ボード・アドバンテージの得はない、リンクマーカーがモンスターゾーンを向いていないなど一見すると勝手は悪く見える。 (1)の効果を繰り返し使用できる防御札として…という用途もあるが、それ以上の大きな役割をこの効果は持っている(詳細は後述)。 当然ながら一度正規のリンク召喚する必要があり、何らかの手段でEXデッキから直接墓地に送られた場合は使用できない。 このカードのメリットは二つ。 一つは「召喚条件と(2)の効果でレベル1モンスターを手っ取り早く墓地に送れる」こと。 これにより墓地にいることに意味があるカード、墓地に行ったときに効果を発揮するカードを使いやすくしている。 グローアップ・ブルーム チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキからレベル5以上のアンデット族モンスター1体を手札に加える。 フィールドゾーンに「アンデットワールド」が存在する場合、手札に加えず特殊召喚する事もできる。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 竜輝巧-バンα 特殊召喚・効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻2000/守 0 このカードは通常召喚できず、「ドライトロン」カードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドから、このカード以外の「ドライトロン」モンスター または儀式モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札・墓地から守備表示で特殊召喚する。 その後、デッキから儀式モンスター1体を手札に加える事ができる。 この効果を発動するターン、自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない。 これらのカードが例として挙がるが、墓地を条件にしたこれらの効果を補助している。 フィールドに出し、それを素材に《リンクリボー》をリンク召喚するだけで墓地に行き条件を整えることができる。 もう一つは「レベル1の通常モンスター、トークンを闇属性/サイバース族/効果モンスターの《リンクリボー》に変換できる」部分。 ヴァレルロード・ドラゴン ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻3000 リンク・効果モンスター 【リンクマーカー:左/左下/右下/右】 効果モンスター3体以上 (1):このカードはモンスターの効果の対象にならない。 (2):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (3):このカードが相手モンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。 その相手モンスターをこのカードのリンク先に置いてコントロールを得る。 そのモンスターは次のターンのエンドフェイズに墓地へ送られる。 このカードが例になるが、リンクモンスターには召喚条件として「効果モンスター(トークンはダメ)」を指定している事例が多い。 しかしトークン生成カードは便利な効果が多いため、何らかの方法でトークンを効果モンスターに変換する必要がある。 かといって全てを《リンク・スパイダー》に変換させていたらEXデッキの圧迫は避けられない。 そこで《リンクリボー》の出番。 レベル1トークンが二体いた場合、片方を素材にして《リンクリボー》をリンク召喚。 そして《リンクリボー》を素材として墓地に送った後、もう片方のレベル1トークンを糧に特殊召喚。 これによりEXデッキの圧迫なく《リンクリボー》1枚でトークン2体を効果モンスターに変換し、《ヴァレルロード・ドラゴン》の召喚条件を満たすことができる。 このため「リンク素材として優秀、取り回しも良く戦闘阻止というオマケも備えた秀逸なカード」という評価を得る。 そのあまりの優秀さと最強ジャンプの部数の少なさ(《リンクリボー》の流通量の少なさ)も相まって 市場では最強ジャンプの4〜5倍の価格(2000円以上)で取引をされていることも珍しくなかった。 その後は2018年のSTARTER DECKを始め何度も再録されたため価格は落ち着いている。 アニメでの出番 CV 石橋美佳 遊戯王VRAINS二期から登場。鳴き声は「クリクリンク〜」 変わり果てたサイバース世界にたった一人取り残され途方に暮れていた時にAiと再会。 そのままAiが藤木遊作と再会した際に連れてきており、遊作のデッキに加わっている。 デュエルにおいても、各種素材や攻撃阻止まで多数の活躍をもって遊作の助けになっている。 現実世界にも実体化して姿を見せており、Aiの子分になっていたロボッピとは険悪な雰囲気を作っていた。 ちなみにAiの相棒としての地位を確たるものにしているが、Aiは《リンクリボー》の言葉を一切解読できない。 また、遊作と袂を分かった後も自身のデッキに《リングリボー》と言う明らかにこのモンスターをモチーフにしたカードを使用している。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時プレイしてた人には結構有名な話だけどキャンペーンパックにリンクリボー再録っていう店舗にしか配られない上にまだ掲載されてないポスターを使った悪質なコラをリークとして上げてショップ店員が価格操作しようとしたのでは?という事件があった。そのせいで元々入る予定だったダイヤウルフくんに火種が飛んだ -- 名無しさん (2022-08-11 21 53 56) 某決闘者が攻撃力ガチガチに固めたラーを一瞬で無力化してて笑った -- 名無しさん (2022-08-11 22 05 19) 汎用性の高いトークンはどういう訳かレベル1が多いんだよなあ。そのおかげでこいつの有能ぶりも引き立つんだが -- 名無しさん (2022-08-11 23 02 57) OCGストラクチャーズで違うデッキの使い手が両方このカードを使うという珍しい事が起きた -- 名無しさん (2022-08-12 01 24 08) 某魔王様のマブダチ。 -- 名無しさん (2022-08-12 12 03 59) 攻撃力900じゃないよね確か クリボー系統は確か大体300だったような -- 名無しさん (2022-08-21 23 39 27) 声は金田アキさんです。 -- 名無しさん (2022-10-08 20 35 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32875.html
登録日:2015/10/18 sun 13 02 04 更新日:2024/03/24 Sun 23 28 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 コントロール奪取 ゴヨウ シリーズカード シンクロ シンクロモンスター シンクロ次元 セキュリティ 地属性 戦士族 権力 牛尾哲 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG これが権力だ! お上の威光の前には全くの無力! ゴヨウ/Goyoとは、遊戯王OCGに登場する特定のカード群である。 ●目次 ◆概要 ◆モンスター群◇ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian ゴヨウ・ディフェンダー ゴヨウ・チェイサー ゴヨウ・プレデター ゴヨウ・キング ゴヨウ・エンペラー ◆概要 戦士族・地属性のシンクロモンスター群の一つ。 そのほとんどはシンクロモンスターで構成されており、筆頭格はあの《ゴヨウ・ガーディアン》。 戦闘破壊後の奪取効果や戦闘すら介さないコントロール奪取効果を持つ特徴が際立っている。 一部にコントロール奪取を持たないモンスターやこのシリーズの名を持つ融合モンスターもいる。 召喚の素材やモンスター効果で指定されているわけでは無いのでカテゴリとしては存在しない。 どちらかと言えばこのシリーズは「戦士族・地属性Sモンスター」として表記されている事が多い。 ゴヨウの名を冠した《機炎星-ゴヨウテ》は特に関係ない、いやホント。 アニメ遊戯王5D sで牛尾哲が、遊戯王ARC-Vにおいてはデュエルチェイサー227をはじめ、セキュリティが使用。 前者はエースモンスターであり切り札であり、後者はその派生体を使用している。 ◆モンスター群◇ ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK/2800/DEF/2000 地属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 詳細はゴヨウ・ガーディアンを参照。 ゴヨウシリーズの起源とも言えるカードであり、OCGの環境に悪い意味で風穴を開けた。 しばらく帰ってこなかったがエラッタにより長い年月を経て帰ってきた。 ちなみに海外では大分前から禁止からエラッタ無しで帰ってきており、大暴れしてたわけでもないので別にエラッタ入らなかったのではないかという声もある。 エラッタされた日本の煽りを受けて海外でもエラッタされ使い難くなった。 ゴヨウ・ディフェンダー お上の力を思い知れ!シンクロ召喚!現れよ、レベル3、ゴヨウ・ディフェンダー! シンクロ・効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻 1000/守 1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 ①:1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが戦士族・地属性のSモンスターのみの場合に発動できる。 エクストラデッキから「ゴヨウ・ディフェンダー」を特殊召喚する。 ②:このカードが攻撃対象に選択された時に発動する。 このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、このカード以外の自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×1000アップする。 ゴヨウシリーズでは唯一コントロール奪取がないものの、レベル3のため容易にシンクロ召喚できる。 一気に三体モンスターを増やせるので、ここからエクシーズでも特殊召喚モンスターでもなんでも展開できる。 自分のターンで処理できなくても三体とも立たせておけば実質攻撃力3000と至れりつくせりである。 アニメでは1体でも効果で破壊されたらセルフサンダーボルトというデメリットもあったが、OCG化の際に消えました。 一気に低レベルシンクロを大量展開できるため、☆3シンクロチューナーを用意できれば3回攻撃可能なクェーサーを立てることにもつなげられる。なんなのこいつ。 しかし、新マスタールールにより大きく被害を受け、従来の動きが困難というより、不可能になった。 こいつやこいつみたいにリンク先を確保すればいいという次元の問題ではなく、戦士族・地属性のSモンスター以外のモンスター(つまりリンクモンスター)が自分フィールドにいると効果が発動できないのだからどうしようもない。 一応相手がリンクマーカーをこちらに向けているのを利用したり、蘇生させメインモンスターゾーンに出して使う事も出来るが、相手依存だったり手間をかけても増えるのはせいぜい1体なので割に合わない。 ルール変更の被害を受けたカードの中でもトップクラスに不遇と言える存在になってしまった。 だが、11期からのマスタールール(2020年4月1日改訂版)では融合モンスター・エクシーズモンスターと共にシンクロモンスターのEXからの召喚制限が撤廃。 再び従来通りの動きが出来る様になっただけでなく、素材の制約が緩いリンク召喚にも活用出来る為に使い道が更に広がった。 ゴヨウ・チェイサー 地獄の果てまで追い詰めよ!見よ清廉なる魂!シンクロ召喚!出でよ!レベル5、ゴヨウ・チェイサー! シンクロ・効果モンスター 星5/地属性/戦士族/ATK/1900/DEF/1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 ①:このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×300アップする。 ②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターの攻撃力を半分にして自分フィールドに特殊召喚する。 ☆5版ゴヨウ。奪ったモンスターは攻撃表示で特殊召喚できるので、攻撃力が半分になるとはいえ追撃可能。 ただし1900ラインですら相打ちになってしまう攻撃力なので、強化しない限りは基本下級モンスター程度しか奪えない。 奪ったモンスターもATKが下がるのでそのまま攻めにくいと欠点多め。 レベル5シンクロで戦闘向きのカードにはチャンバライダーやアルマデス、カタストルなどこれより打点が高く効果を活かしやすいモンスターもいる。 ただ、本家に準じて効果無効・リリース制限等も無いままなのでメイン2で各種素材にできる。 相手がチューナーを残した場合はこいつのレベルの低さを逆に生かし☆6以上に繋げるという戦略もなくはない。 打点上昇効果は元々限定的かつ、新マスタールールにより余計に難しくなったのでほぼおまけ。上述の改訂版マスタールールでは緩和されたが。 ゴヨウ・プレデター 荒ぶる獣の牙を以って捕獲せよ!シンクロ召喚!レベル6、ゴヨウ・プレデター! シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK/2400/DEF/1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 「ゴヨウ・プレデター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターがプレイヤーに与える戦闘ダメージは半分になる。 ガーディアンと同じレベル6だが2400未満までしか奪えなくなってしまったので程よい調整版、と思いきや奪ったモンスターでそのまま攻撃できてしまう。本家に準じて効果無効・リリース制限等も(ry。 とはいえ戦闘を通してありきのモンスターなので打点はやや気になる所ではある。 ガーディアンとチェイサーと違い奪う効果に同名ターン1がついているが、殆ど気にならないだろう。 アサルト・アーマーとのコンボが出来ない程度。 アニメ版では効果の発動は1ターンに1度の制限や、奪ったモンスターの与えられる戦闘ダメージが半分になるデメリットは無かった。 ちなみに、この効果は自分への戦闘ダメージも軽減すると言うオマケがあるが、そのダメージは『そのモンスターが与えるダメージ』であって『そのモンスターの戦闘で発生するダメージ』ではないため、役に立つことは少ないだろう。 スフィアードや偽骸神龍の相手をするときは覚えておこう。 レベル含めて基本的にはエラッタ前のガーディアンの劣化気味だったが守備表示にできないリンクモンスターを奪える。 ルール変更で被害を受ける者が多いゴヨウシリーズの中では恩恵を受けている。 ゴヨウ・キング お上の威光の前にひれ伏すがいい!シンクロ召喚!現れよ、レベル8、ゴヨウ・キング! シンクロ・効果モンスター 星8/地属性/戦士族/攻 2800/守 2000 チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上 (1):このカードが相手モンスターに攻撃する攻撃宣言時に発動する。 このカードの攻撃力はダメージステップ終了時まで、自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×400アップする。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●破壊したそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 ●相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んでコントロールを得る。 効果が何かおかしい 。まぁ素材縛りはあるが…。 まず①の効果のおかげで自身だけでも3000ライン+牙王とかまで処理できる。他に3体ゴヨウ系列がいれば4000ラインまで倒せる。 ②はコントロール奪取。本家と違い奪いたいモンスターを倒す必要が無いどころか、テキストに「対象」の二文字がないので 対象を取らない 。 相手の場に墓地に送れるモンスターがいたならば、墓地に行かないペンデュラムモンスターも奪える。 何気に1ターンに一回の制限もないのでなんらかの手段で連続攻撃できれば複数体のゴヨウも可能。 もちろんこいつも奪ったモンスターでそのまま追撃が可能。お上の威光怖い。 シンクロ素材がクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴンと被っており、攻めだけじゃなく置物としても機能するあちらより優先されにくいのが最大の悩み。 ちなみにアニメ版では非チューナーが「ゴヨウ」縛りだった代わりに ステータスアップが「攻撃する場合」でなく「戦闘を行う場合」と相手ターンでも発動し、 相手フィールドのモンスターを任意の数だけ対象としてコントロールを得る。 相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚したターン、自分フィールドの「ゴヨウ」モンスター1体をリリースし、相手フィールドのレベル8以下のモンスター1体を対象としてフリーチェーンでコントロールを得る。 ともっと頭おかしい効果だった。弱体化してもまだだいぶ頭おかしい効果だが……。なお、最後のコントロール奪取はお上たる後述のエンペラー様へ献上したようである。 ゴヨウ・エンペラー 飽くなき追跡者の魂と誇り高き捕食者の魂が、今1つとなりて昇華する!融合召喚!出でよ、荘厳なる捕獲者の血統を受け継ぎし者!ゴヨウ・エンペラー! 融合・効果モンスター 星10/地属性/戦士族/攻 3300/守 2500 戦士族・地属性のSモンスター×2 ①:このカードまたは元々の持ち主が相手となる自分のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 破壊したそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 ②:相手がモンスターを特殊召喚した時、自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスター1体をリリースして発動できる。 そのモンスターのコントロールを得る。 ③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動する。 自分フィールドの全てのモンスターのコントロールは、元々の持ち主に戻る。 ゴヨウシリーズ初の融合モンスター。 自身だけでなくコントロールを奪ったモンスターにもゴヨウ能力を与え、 更には地属性・戦士族のSモンスターをリリースする事で相手の特殊召喚したモンスターを奪える。 奪ったモンスターで追撃できるどころか、墓地に送れるモンスターだけだった場合は相手のモンスターを奪い尽くせる。 表側表示で場を離れるとゴヨウしたモンスターが帰ってしまうというかなり重いデメリットがあるが、星態龍にシンクロしたり、ランク10エクシーズする事で回避出来る。 また、素材指定も「地属性・戦士族のSモンスター×2」と比較的緩いので、ゴヨウシリーズ(主にゴヨウ・ディフェンダー)だけでなく、X-セイバーのSモンスターやガイアナイトからも融合召喚可能。素材指定のおかげでミラクルシンクロフュージョン にも対応している。 さらに、召喚方法が限定されてないのでデビル・フランケンや幻想召喚師から呼び出す事も出来る。 ……どうもゴヨウ一家は一族郎党揃って反省する気は無いようだ。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついにゴヨウシリーズの項目が出来たのか -- 名無しさん (2015-10-18 14 35 04) 記事立て乙それとコンマイに一つ言いたい、インチキ効果もいい加減にしやがれ -- 名無しさん (2015-10-18 14 42 24) キングの弱体化はしょうがないにしてもエンペラーはアニメ効果(破壊無効⇒奪取)のペンデュラム対策っぷりが好きだったからただの破壊蘇生にされちゃったのが少し悲しい -- 名無しさん (2015-10-18 16 51 45) ガーディアン「仲間が出たしそろそろ俺も出ていいよね?」 -- 名無しさん (2015-10-18 19 20 31) ↑お前は一生ゴヨウされてろよ!絶対に脱獄するな! -- 名無しさん (2015-10-19 00 02 11) ↑2アニメで脱獄してて笑ったよな・・・絶対に出てくんなよ? -- 名無しさん (2015-10-19 00 06 23) ただ海外見てるとガーディアン出所してきても問題なさそうな気もするんだよね -- 名無しさん (2015-10-19 01 01 40) ガーディアンは死刑囚でも見守ってろ -- 名無しさん (2015-10-19 01 49 30) 見守ってるというか、あいつ自身が死刑囚だろ -- 名無しさん (2015-10-19 02 38 00) シンクロ素材にしてどうやって回避すんの? -- 名無しさん (2015-10-19 10 13 19) ↑「星態龍の」←ここ重要 -- 名無しさん (2015-10-19 10 45 23) 星態龍奪ったり効果使い切りのモンスターのシンクロ先としては有能なんだけど耐性に穴や欠点もあるしな、まあ召喚条件緩いからしかたないけど -- 名無しさん (2015-10-19 15 32 49) 十手握ってる牢名主とかなにそれこわい -- 名無しさん (2015-10-19 16 51 04) ↑3星態龍はシンクロ召喚時に他の効果を発動できない効果があるからそれでエンペラーの効果を発動させず踏み倒すのだ -- 名無しさん (2015-10-19 18 51 53) ディフェンダーはいずれ悪用されそうだなー -- 名無しさん (2015-10-20 15 47 39) ↑しかし単純に星3を並べたいだけならクレーンやデスガイドで十分、エクストラも圧迫するしバランスは取れてる? -- 名無しさん (2015-10-21 14 38 10) ゴヨウってつまり、岡っ引きのイメージだよね? なんで、キングやエンペラーに上り詰めてるんだ。もう、下剋上じゃないか。 -- 名無しさん (2015-10-21 17 46 31) ガイアナイト「奴隷にされてしまった…。」 -- 名無しさん (2015-10-21 18 59 32) ガイアドレイクすら御用になるとは……シンクロ次元の進化、恐ろしすぎるだろ -- 名無しさん (2015-10-21 22 17 37) ↑4星6のシンクロチューナー出たら確実に悪用されるな、まあまずないかそいつの召喚以降属性召喚指定がつくだろうけど -- 名無しさん (2015-10-22 10 31 52) まだ同心や与力もいるし後はヘイジーか?とりあえずスナストとサンダー・ジャイアントに謝れと -- 名無しさん (2015-10-23 02 15 18) アニメでゴヨウ・カタパルトが出たな。零羅にスリーキゥ…されたが -- 名無しさん (2016-01-27 01 26 52) プレデターは種族統一六武衆で使ってる 一族の結束で意外と活躍できるし影武者キザンで出せるのが嬉しい -- 名無しさん (2016-04-12 22 28 22) まだOCGになってないカードもあるからそれもいつか出してほしいな -- 名無しさん (2016-08-24 06 42 54) コンマイはいつまで汎用キャラを壊れ性能に→禁止を繰り返すんだろう -- 名無しさん (2016-08-24 09 54 04) ↑遊戯王が終焉を迎えるまでかな -- 名無しさん (2017-01-20 23 10 03) 冷静に考えたらディフェンダー新ルールで死に効果になった? -- 名無しさん (2017-02-25 11 57 08) 相手のリンクマーカーを利用しよう…… -- 名無しさん (2017-04-13 12 19 16) ディフェンダー救済用に調整版ハリファイバーみたいなの出して欲しい(つかとっととハリ禁止化して欲しい。あれいつまでのさばらせる気だよ…)。 -- 名無しさん (2019-11-29 20 21 02) ↑シンクロ救済の大義名分があるしまだ無理でしょ -- 名無しさん (2019-11-29 20 35 14) ゴヨウディフェンダーが制限緩和されたと聞いて -- 名無しさん (2019-12-22 14 37 31) ↑来年4月だよ -- 名無しさん (2019-12-22 14 45 35) もう戦闘でコントロール奪取という行為自体が遅すぎるんだろうねえ -- 名無しさん (2023-06-01 20 28 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23185.html
登録日:2011/10/28(金) 15 36 57 更新日:2024/05/19 Sun 19 12 10NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 LEGENDカード モンスターメタ 元制限カード 召喚反応罠 城之内克也 特殊召喚メタ 罠カード 落とし穴 蟲惑魔 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ラッシュデュエル 通常罠 (1):相手が攻撃力1000以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、そのモンスター1体を対象として発動できる。 その攻撃力1000以上のモンスターを破壊する。 (*1) 遊戯王に登場するカード。召喚されたモンスターが攻撃力1000以上なら破壊することができる。 召喚反応型罠カードの元祖であり、遊戯王カードでも最初期のVol.1が初出。 因みに当時のテキストでは召喚の字が「召還」になっていた。 「召還」も日本語としては間違いではないが召喚とはニュアンスが異なるためここでは間違いである。 レベルを問わず攻撃力1000以上なら発動でき、展開を止めることができる。 しかし、召喚自体は無効にしていないので、召喚成功時に効果を発揮する「帝モンスター」などや、 永続効果の破壊耐性持ちモンスター、罠カードの発動を封じる《人造人間-サイコ・ショッカー》などには対応できない。 また、反応型の魔法・罠カードすべてに言えることだが、発動前に《サイクロン》《大嵐》などで除去されることもある。 そして何より、特殊召喚に対応しないため、特殊召喚を多用するデッキが主流の今は時代遅れと評されている。 しかしそれでも通常召喚を行わないデッキはほぼないため、決して侮れないカードではある。 後述するが、サポートカードも存在するため、環境によっては採用の余地があるかもしれない。 原作では城之内が使用し、《メタル・デビルゾア》を落とすなど活躍した。 またその後の敵の追撃を防ぐという隠された効果もあるらしく、キースは攻撃可能モンスターが余っているのにターン終了してしまった。(ここで攻撃できていれば勝っていた可能性が高い) 原作版では召喚ではなく攻撃宣言に反応する罠で、「破壊したモンスターの攻撃力の1/4をそのコントローラーに与える」という効果を持っていたが、 「飛んでいるモンスターには効かない」という弱点が有った。 当然と言えば当然だが、テキストには書かれていないため、よくあることの一つである。 ただ、該当シーンで効果に引っ掛からなかった《フライング・フィッシュ》は攻撃力800なので、 いずれにせよ落とし穴シリーズで対処できる敵では無かったとも言えなくもない。 ラッシュデュエルではなんとLEGENDカードとして登場。デッキに1枚しか入れられない罠カードとなっている。 …なのだが他の除去系罠カードのLEGENDは《聖なるバリア −ミラーフォース−》や《激流葬》といったもっと強力なものであるため、現状このカードにLEGEND枠を割くかはかなり微妙である。 とはいえ《ゴブリン穴掘り隊長》《トラップモール》と言った強力なサポートカードもある為、それらを使うなら採用の価値はあるだろうか。 原作版の《落とし穴》は底に針の山が仕込んである残虐極まりないもので、アニメDMでは《串刺しの落とし穴》と改名されていた。コワイ! これも後にOCG化された。 ちなみに、他にも主に召喚時に発動するカードに落とし穴と名のついたカードがいくつかあるが、 それを無効にする《ゴブリン穴埋め部隊》というカードが関連するぐらいだった。 その後、「落とし穴」を活用するテーマである「蟲惑魔」が登場し、本格的なカテゴリーとなった。 なお蟲惑魔は「落とし穴」「ホール」カードを対象としているが、穴埋め部隊は「落とし穴」にしか対応していないので注意が必要。そもそも穴埋め部隊を使わないと言われたらそれまでだが。 他の落とし穴 奈落の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。 攻撃力の範囲が若干狭くなったものの、特殊召喚にも対応し、破壊して除外するようになった落とし穴。 特殊召喚にも対応し、除外することで墓地からの再利用を防げるという強さから《落とし穴》よりも優先して使われることが多い。 かつては準制限カードになっていたこともある。 詳細は項目で。 硫酸のたまった落とし穴 通常罠 (1):フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側守備表示にし、守備力が2000以下の場合は破壊する。 守備力が2000より高い場合は裏側守備表示に戻す。 裏側守備表示モンスターの守備力を確認し、2000以下なら破壊できる。 裏守備モンスターの除去は攻勢に出ている時に使いたい場合が多く、それなら《シールドクラッシュ》か《抹殺の使徒》が使われることが多かった。 このカードのポイントはリバースモンスターを能動的に発動させられること。主に【デッキ破壊】で《サイバー・ポッド》や《メタモルポット》などをリバースするのに使われていた。 しかし、第11期からのルール変更により、この効果でモンスターが破壊された場合、リバース効果は発動できないことになってしまった。守備力が2000より高くなければ不発になるため、対応するリバースモンスターが極端に少なくなってしまった。条件の緩いフリーチェーンである事を活かしたい所。 名前がえげつない。 ゲーム遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜では落とし穴の中で唯一登場。 しかし効果はゲームの仕様で強制反応攻撃罠で攻撃力3000以下のモンスターを破壊するという微妙なもの…だが、これでもゲーム中では二番目に強い攻撃反応罠である。 粘着落とし穴 通常罠 相手がモンスターの召喚・反転召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限り、元々の攻撃力が半分になる。 召喚されたモンスターを弱体化できるが、ほとんどの場合収縮でおk。 異次元の落とし穴 通常罠 相手がモンスター1体を守備表示でセットした時に発動する事ができる。 セットしたそのモンスター1体と自分フィールド上のモンスター1体を破壊してゲームから除外する。 抹殺の使徒でおk。 イラストでは穴の上にもけもけがいる。何をしたのか。 大落とし穴 通常罠 同時に2体以上のモンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 効果は激流葬と同じだが、タイミングがあまりに限定的。 狡猾な落とし穴 通常罠 (1):自分の墓地に罠カードが存在しない場合、 フィールドのモンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 フリーチェーンで2体破壊という破格の効果を持つ罠。 効果は強力だが、他の罠カードがあると使用できない制約がある。 デッキに入れる罠カードを少なくするか、使った罠カードを墓地からデッキもしくは手札に戻すか、除外する必要がある。 専用デッキを組めばかなり活躍が期待できるだろう。 ただし同名カードも発動条件に引っかかるので、複数積む場合は注意。 デュエルリンクスではプレイするカードやデッキ枚数自体が少ない短期決戦環境のため猛威を奮った。デッキの罠は手軽に絞れるし、三か所しかないモンスターゾーンの2/3をフリーチェーンで破壊できるのは強力無比。一回使えれば充分なアド差をつけられる。 リミットすらかけられたこともある強カードである。 深黒の落とし穴 通常罠 レベル5以上の効果モンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 そのレベル5以上の効果モンスターをゲームから除外する。 破壊を介さず除外する点以外は、だいたい奈落の落とし穴で事足りる。 しかしこちらは破壊ではないため、スタダなどの破壊耐性持ちを落とす事ができるのが嬉しい。 イラストの通りシンクロモンスターにはかなり優秀な落とし穴だが、 エクシーズモンスターには使えず、ランク4以下のデッキにはかすりもしない。 それとも黒ということから邪推するならエクシーズ側が仕掛けた落とし穴なのかもしれない。 もちろん融合や儀式モンスターにも有効。 イラストでは《ゴヨウ・ガーディアン》がはまっている。 ガイアナイトは効果モンスター扱いでないため引っ掛からないあたり、狙っているのかも。 またカード名の正しい読み方は「しんこく」だが、「しんくろ」とも読めるため、それと掛けたネーミングであろう。 煉獄の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力2000以上のモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力2000以上のモンスター1体を選び、効果を無効にし破壊する。 永続効果の破壊耐性持ちや、特殊召喚時の誘発効果持ちを処理できる。 しかしスタダなどにはこのカードにチェーンされてしまう。 とはいえ落とし穴の中では割と使いやすい部類。 イラストでは氷結界の龍3体がはまっている。氷結界の龍 トリシューラに対してはシンクロ召喚時の効果を無効にできる。 氷結界の鏡が見えるので、封印の様子なのだろう。 蟲惑の落とし穴 通常罠 (1):このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターが効果を発動した時に発動できる。 その効果を無効にし破壊する。 効果発動をトリガーにして、無効にしつつ破壊する。 特殊召喚されたターンの必要はあるが、発動してからの妨害なので、より相手の思惑を狂わせられることも。 ただし発動扱いでない永続効果のモンスターに対しては意味がない。 イラストは大きな昆虫と食虫植物が並んでいる。 おそらくこれが蟲惑魔の本体。 時空の落とし穴 通常罠 (1):相手が手札・エクストラデッキからモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 手札・エクストラデッキから特殊召喚されたそのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 その後、自分は戻したモンスターの数×1000LPを失う。 トリガーとなる特殊召喚が多少限定的だが、破壊を介さずデッキバウンスという強力な除去カード。 除去したモンスターの数だけライフがかかるが、複数体の同時特殊召喚にも対応し、ペンデュラム召喚に特に刺さる。 姑息な落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを守備表示で特殊召喚した時に発動できる。 その守備表示モンスターを除外する。 普通は壁モンスターでもない限り、守備表示で出すことはあまりないが、 一部の蘇生・リクルートなどで表示形式指定をしている特殊召喚カードに刺さる。 守備表示のまま戦力となる超重武者シンクロにとっては天敵(表示形式変更効果を持つ通常召喚可能超重武者の場合は避けられるが)。 このカードの存在を臭わせれば、低攻撃力のモンスターでも攻撃表示を強いることができ、戦闘ダメージなどを期待できるかもしれない。 名前は壁モンスターでしのぐ姑息な手(正しい意味で)を許さないという意味か、 はたまたこのカードを使う側が姑息(正・誤用的な意味で)なのか。 ドルべ「姑息な手を…」 串刺しの落とし穴 通常罠 (1):このターンに召喚・特殊召喚された相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃モンスターを破壊し、 そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 落とし穴にしては珍しく攻撃反応罠。 相手にのみダメージを与える効果があるとはいえ、ミラフォが無制限な上に、 プレイヤー両方にダメージを与える《業炎のバリア −ファイヤー・フォース−》まであるので、わざわざ使うかは微妙だが、 対応範囲は広いため、《フレシアの蟲惑魔》の選択肢として採用するのはありかもしれない。 冒頭で述べた原作版《落とし穴》が、アニメDMで使われる際に変更されたカード。 召喚されたターンという縛りがついた代わりに、ダメージは1/4から半分と少し強化されている。 電網の落とし穴 通常罠 (1):相手がデッキ・墓地からモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側表示で除外する。 特殊召喚されたモンスターを破壊を介さずに裏側表示で除外という現在最も再利用が難しい方法で除去するカード。 デッキ・墓地からの特殊召喚にしか対応しないが、これらからの特殊召喚を行わないデッキはかなり少ないため発動機会も多い。 また、上記の《時空の落とし穴》と合わせると除外からの帰還やV・HEROなどの魔法・罠ゾーンからの特殊召喚以外の全ての特殊召喚に対応できる。 底なし落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 この効果で裏側守備表示になったモンスターな表示形式を変更できない。 召喚方法や召喚されたモンスターのステータスなどに一切の縛りがない落とし穴。 直接的な除去にはならないものの、モンスターゾーンを制限すとができるので、低ステータスのモンスターを並べて展開するデッキには単なる除去以上の効果を発揮する。 裏側守備表示にできないトークンやリンクモンスターには無力。 デュエルリンクスではモンスターゾーンが3つしかないためOCG以上に有用性が高く、汎用罠として高い採用率を誇る。 絶縁の落とし穴 通常罠 (1):リンクモンスターがリンク召喚した時に発動できる。 リンク状態でないモンスターを全て破壊する。 リンク召喚に反応する落とし穴。上手くいけば相手モンスターを全滅させることができるが、相手がモンスターをリンク状態になるように召喚していると全く相手カード破壊できなくなる。 自分のリンク召喚に対しても発動できるため、うまくリンク状態になるようにリンク召喚して発動し相手モンスターを吹き飛ばした後に総攻撃を仕掛けるなんて芸当も。 二重の落とし穴(デュアル・ホール) 通常罠 再度召喚した状態のデュアルモンスターが戦闘によって破壊された場合に発動する事ができる。 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 召喚に関わるものというより、デュアルモンスター用のカード。 読みがホールなので落とし穴にはならず、一応ホールということで蟲惑魔サポートには入るが、 デュアルモンスターはギガプラントくらいしかかみ合いがなく、発動条件も限定的。 イラストではまたゴブリン突撃部隊が引っ掛かっている。 断絶の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以下のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以下のモンスターを裏側で除外する。 《奈落の落とし穴》で対応できなかった攻撃力1500以下のモンスターを裏側表示で除外するという強力カード。 ペンデュラムや【魔弾】と言った低攻撃力モンスターを並べるデッキにはぶっ刺さる。 …とは言えそれなら《底なし落とし穴》で十分なのだが、このカードは《I Pマスカレーナ》などのサポートリンクモンスターも除外できる点で優れている。 更に裏側除外なので再利用も難しいという画期的なカードと言える。 (名前がそれっぽいけど落とし穴じゃないカード) 落とし大穴 通常罠 相手が表側表示で2体以上のモンスターの特殊召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターを全て墓地へ送る。さらにそのモンスターと同名モンスターを相手の手札・デッキから墓地へ送る。 大落とし穴と似た条件でやはり扱いが難しい。 イラストではX-セイバー エアベルンとコアラッコが落ちており、たぶんレスキューキャットのせい。 大落とし穴と似た名前だが、途中に大が挟まっているために落とし穴扱いにならない。 混沌の落とし穴(カオス・ホール) カウンター罠 2000ライフポイントを払って発動する。光属性及び闇属性モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にしゲームから除外する。 除外するかわりに属性が限定された神の警告。ただし昇天の黒角笛のように他のカードの効果による特殊召喚などは止められない。 使える相手が限定的だが効果は強力なので、マジックミラーなどと合わせてサイドデッキに入れてもいいかもしれない。 読みがホール、しかもカウンター罠なので、カテゴリー外。 ラッシュデュエルの落とし穴 ジュエリーの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(水族)が3体の場合、 相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時に発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選んで破壊する。 ラッシュデュエルで登場した新たな落とし穴。ミミさんが使用した。 ジュエリーで落とし穴とはどういうこと?と疑問に思うかもしれないが略称が「ジュリ穴」。(*2) どちらかというと「お水モンスター」サポートであるが、ネタの割に強力なカードで条件を満たせば選択してモンスターを破壊できるという破格の効果である。 サイコの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(サイキック族)が2体以上いる場合、 相手がモンスター(レベル5以上)を召喚した時に発動できる。 【効果】その召喚されたモンスターを破壊する。 こちらもラッシュに登場した、ロヴィアンが使用した落とし穴。 なんとまぁピンポイントな効果ではあるが、アドバンス召喚が主体のラッシュデュエルでは割りと刺さる効果であり正直とても強い。 特にあちらのサイキック族には珍しい除去効果ということもあり重宝されている。 酢酸のたまった落とし穴 罠カード 【条件】相手が効果モンスター(レベル3以下)を召喚した時に発動できる。 【効果】そのモンスターを破壊する。 ラッシュデュエルに登場した第三の落とし穴。 …って同じ名前のカードが既に無かった?と思われるかもしれないが良く見てください。硫酸ではなく酢酸です。 とはいえどちらかというと効果は少し対象が限定された落とし穴であり、ラッシュ産落とし穴ではまだ使いやすい方である。 フリーチェーンであるジュリ穴はともかく後ろ2つは普通の落とし穴の下位互換にしか思えないが、なんとラッシュデュエルではその普通の落とし穴が前述の通りLEGENDカードとなっており1枚しか入れられないのである。 それほどまでに通常召喚の機会が多くそれを封じるのもまた強力な環境なのだ。 (落とし穴のような効果を持ったモンスター) スクラップ・コング 女邪神ヌヴィア ボアソルジャー いずれも《落とし穴》を内蔵し攻撃力も2000と高い、画期的な☆4効果モンスター。 疾風の如く現れて華麗に落とし穴に落とすぞ!自分を 冥殿の落とし穴 相手が字数1000字以上の項目の登録に成功した時に発動する事ができる。 その字数1000字以上の項目1つを削除する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これまた懐かしい物を…w -- 名無しさん (2013-09-11 19 22 12) 落とし穴内蔵モンスターって落ちるの自分だけじゃねえかwww -- 名無しさん (2013-09-11 20 20 26) トリオンちゃんのおかげで煉獄もよく使われてるね -- 名無しさん (2013-09-11 20 34 57) 残虐でもなんでもない -- 名無しさん (2014-07-07 09 45 04) 姑息な落とし穴を…(フラゲ情報を見ながら) -- 名無しさん (2014-11-14 21 36 38) アークナイトと相性いいな…これはドルベデッキにいれるべきだ。 -- 名無しさん (2014-12-07 21 06 37) コングヌヴィアボア……w -- 名無しさん (2015-03-21 19 34 19) 底なし落とし穴とかいうフレシア専用ダストフォース来たぞ -- 名無しさん (2016-04-19 07 58 39) 電綱の落とし穴もあるぞ! -- 名無しさん (2018-05-17 19 37 01) まだまだ追記されてない落とし穴あるね -- 名無しさん (2018-07-05 16 21 25) カテゴリーとしては「落とし穴」または「ホール」と名の付いた通常罠というのが正しい -- 名無しさん (2018-07-05 18 41 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicoygo/pages/100.html
/
https://w.atwiki.jp/yugiouwiki/
遊戯王@wikiへようこそ このページは大人気カードゲーム 遊戯王のWIKiです。 遊戯王に関係ない記事はイタズラとして削除することがあります。 まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/yugioh-nintei/pages/12.html
最初は確証を持って書けることでも まず言える事は 「遊戯王プレイヤーに多大な影響を与えているコミュニティーサイト」 「現存する遊戯王のコミュニティーサイトの中では最大規模」など (デッキ構築という点じゃあ『遊戯王フロンティア』だろうし) 管理人のりっちーは「反サーチ運動」の創始者とも言える。 だが遊戯王デュエリストレベル認定を見る一番の利点は 「遊戯王プレイヤーとはどういう生き物か」ということがよくわかるということ。 以下、認定のさまざまな機能を分かりやすく説明してみました。 雑談掲示板 アンケートのオマケ 新情報とかくだらない話題とか アンケート掲示板 厨の巣窟 ヲチ対象は殆どここで誕生 カード理論掲示板 当たり前のことが書いてある板その1。たまに面白いことも カード評価掲示板 ほとんど理論と同じ デッキレシピ研究掲示板 当たり前のことが書いてある板その2。たまに面白いことも デッキ診断板 ほとんどテンプレ通りか紙束。たまに面白そうなデッキも コンボ研究掲示板 「既出。」、「戦術です。」、「不可能です。」が三種の神器。たまに面白そうなのも デュエルQ&A板 一番多いレスは「過去ログ嫁。」 オリカ投稿掲示板 厨の妄想 詰めデュエル掲示板 出来ないか、穴だらけの問題ばかり 大会レポート掲示板 「俺TUEEEE」と言いたいらしいです。 ゲーム攻略掲示板 正直適当な攻略サイトでも見てりゃよくないか? パソコンQ&A掲示板 ステイシスというドSに攻められたいならどうぞ。素直にググったほうがいい。 地域限定掲示板 遊戯王界最大級のコミュニティーサイトということもあり、いろいろな人が集まる。 お絵かき掲示板 『ふたばちゃんねる』や『2ちゃんねる』にうpされるクオリティーの高い絵もある一方、消防の落書きも
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51107.html
登録日:2022/05/14 Sat 16 30 20 更新日:2023/11/19 Sun 15 02 13NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Curse of Anubis -アヌビスの呪い- 効果ダメージ 城之内克也 墓地 墓荒らし 強奪 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG ケッ 盗みの腕なんざ勝ちてぇとは思わねぇけどな… 墓荒らしとは、「遊戯王OCG」に登場するカードの1つである。 ●目次 【カードテキスト】 【概要】 【原作・アニメでの扱い】 【類似カード】 【カードテキスト】 通常罠 相手の墓地にある魔法カード1枚を選択し、ターン終了時まで自分の手札として使用する事ができる。 その魔法カードを使用した場合、2000ポイントのダメージを受ける。 【概要】 第2期のパック「アヌビスの呪い」で登場したカード。 イラストには目元の隠れデフォルメされたキャラクターが墓石を背負ってにやけた笑いを浮かべている。 相手の墓地のカードを奪えるという効果を持ち、決して弱い効果ではないのだが、相手にやや依存するのが難点。 《死者蘇生》等のようなどんなデッキにも入るような汎用性の高い魔法カードも存在するが、 手札に保持できるのがターン終了時ということもあり、自分が適切に使用できる状況を見極めて使う必要がある。 ただし、ミラーマッチなら相手のサポートカードを逆利用できるという利点がある。 奪ったカードを使用するとダメージを受けるというデメリットもあるが、これは効果ダメージに分類されるため、 《デス・ウォンバット》で無効にしたり、《レインボー・ライフ》で回復に変換することができる。 また、サンアバロン等のダメージを受けることで展開していくデッキの始動としても使える。 ちなみにコストとして使う場合にはダメージを受けないので、《零式魔導粉砕機》のダメージ源にする使い方もできる(*1)。 【原作・アニメでの扱い】 初代デュエルモンスターズにおいて、凡骨こと城之内克也の愛用するカードの1枚。 原作及びアニメでは魔法カード(*2)で、テキストは「相手プレイヤーの墓地に置かれたカードを1枚奪い取る!!」と原作カードならではのシンプルさと汎用性を誇る。 OCGのテキストに合わせるとこんな感じか。 このカードの発動時に、相手の墓地のカードを1枚選ぶ。 そのカードがモンスターカードの場合、自分フィールドに特殊召喚する。 そのカードが魔法・罠カードの場合、そのカードの効果をこのカードの効果として適用する。 ダメージを受けるデメリットもなく、相手のカードならどんなカードでも逆利用できてしまうという非常に強力な効果である。 初登場は王国編準決勝の「バンデット・キース」戦。 この時は《時の機械-タイム・マシーン》を奪い取り《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》を復活させて逆転勝利した。 ちなみにこの際キースがデッキを置いて行方知れずとなったので《時の機械-タイム・マシーン》をそのままちょろまかしている。コントロール奪取した相手のカードそのまま持って帰ってしまうデュエリストあるある。再戦時に返却するのも含めて。 この辺りはおそらくはRでのキース戦前に行われた「メンド・シーノ」戦で使用した際のフォローだと思われる。 アニメオリジナルの闇遊戯戦では、遊戯の《デーモンの召喚》を奪い、自分の《真紅眼の黒竜》と融合させ(融合カードも遊戯のカードをモノマネ幻想師でコピーした)、《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》を融合召喚した。 バトルシティ編のインセクター羽蛾戦では「殺虫剤」を奪い相手の切り札《インセクト女王》を破壊した。 羽蛾は女王様を召喚するために殺虫剤で《代打バッター》を破壊したため、皮肉にも女王様を呼んだカードに足をすくわれる形になった。 ちなみに城之内が最後にドローしたカードは《ギア・フリード》だったため墓荒らし自体は既に手札にあり、女王様を破壊するだけなら既に手立てはある状態だったと言える。(*3) リシド戦では原作効果の《おろかな埋葬》と併用し《人造人間-サイコ・ショッカー》を相手の墓地に送りつけた直後に使用し特殊召喚する等、疑似死者蘇生のような使い方をしている。 その後も窮地において使用され、城之内の窮地を救っていることから、ある意味彼の真の切り札とも言える活躍をしている。 このカード然りバトルシティ編然り遊戯王R然り、城之内は「他人のカードを譲り受ける・一時的に借りるカードを使い戦う」傾向が強いが、 《墓荒らし》はその嚆矢にして典型と言える。 【類似カード】 原作では他にも相手の墓地のカードを利用するカードが存在している。 ・二重魔法 闇遊戯が使用したカード。 原作では相手が使用した魔法カードをこちらも使用できるという効果で、魔法カード限定だが複数コピーできる効果だった。 OCGでは魔法カードをコストにして相手の墓地の魔法カードを奪うという効果になり、墓荒らしの相互互換といった効果になっている。 ・機械じかけのマジックミラー 海馬が使用したカード。 原作では相手の攻撃宣言時に相手の墓地の魔法カードをコピーするという効果。原作描写的には《墓荒らし》の下位互換である。 OCGでは相手墓地の魔法カードをセットする効果になり、原作再現で《オベリスクの巨神兵》に関連した墓地での効果が追加されている。 ・暗黒の魔再生 闇マリクが使用したカード。 前述のマジックミラーとほぼ同じ効果を持つ。 OCGにて相手墓地の魔法をセットする効果になり、《ラーの翼神竜》に関連した墓地での効果を持つという点も同じ。 ・コピーキャット ペガサスが使用したカード。 墓地のカードをコピーするという墓荒らしとほぼ同じ効果となっている。 OCG化が遅かったためにインフレの恩恵を受け、OCG版では発動するために自分フィールドに「トゥーン・ワールド」及びトゥーンモンスターが必要になったことと同名1ターンに1枚の発動制限が付いたが原作効果をほぼそのまま再現。 とはいえ流石に魔法・罠カードの効果をその場で発動するというのは処理上の問題が発生するためか、墓地の魔法・罠カードを選んだ場合は自分フィールドにセットする形になった。 ・ゾンビの宝石 同じく闇マリクが使用したカード。 相手の墓地の魔法カードを手札に加える効果を持ち、その代わり相手に1枚ドローさせてしまうデメリットがある。 現在未OCG化。 追記・修正は相手の墓地のカードを奪ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これがあるから城之内のデュエルは作劇的にも面白くなりやすいっていうのを見たことがある。そりゃそうか。 -- 名無しさん (2022-05-14 18 31 38) こいつの存在により城之内はペガサス相手に真正面から対抗できたのではという説が上がったりしている(相手のトゥーンを奪って使えば同じ土俵で対決できるから) 凡骨のくせに海馬のカード(それもR含めて複数回使ってるカード)の完全上位互換 -- 名無しさん (2022-05-14 18 41 56) -- 名無しさん (2022-05-14 18 38 59) これとものまね幻想師は死者蘇生とかよりレアリティ低いってのが納得いかないとこがある -- 名無しさん (2022-05-14 19 29 59) ↑3マインドスキャンにどうやって対抗するんだっていう別の問題があるんだが… -- 名無しさん (2022-05-14 20 04 50) ↑だが発動自体を封殺しない限り読心関係ないギャンブルもあるからな。 -- 名無しさん (2022-05-14 20 48 38) ↑4 海馬は死んだ(本来の)親の遺産を親族に荒らされた=墓荒らしの被害に遭った、ようなものだから「名称自体が嫌い」なのかも -- 名無しさん (2022-05-14 20 58 53) ↑4 墓荒らしはともかくものまね幻想師はモンスターをコピーするのに制約付いてるからそこまででもない。OCG版墓荒らしの評価の渋さ見ればまぁ妥当じゃねって程度 -- 名無しさん (2022-05-14 21 25 54) ↑3ペガサスなら厄介なカードの発動自体を封殺なんて簡単だと思う。実際死のデッキ破壊ウイルスは不発にしたし。 -- 名無しさん (2022-05-14 22 34 14) 原作のカードが何年か経ってからその派生及びリメイク版がOCG化した様に、このカードの派生及びリメイク版も出そうな気がします。 -- 名無しさん (2022-05-14 23 14 55) 原作通り魔法カードなら結構強いと思うんだがなぁ…テーマデッキが主流で昔より汎用魔法減った今の遊戯王だと尚更使うの難しいけど -- 名無しさん (2022-05-14 23 43 52) ↑原作は魔法どころか罠カードとしても扱えるのでもっとイカれてるんだぜ…… -- 名無しさん (2022-05-15 00 28 39) このカードがデッキにあるだけで相手の出したカードが全部伏線になる名場面製造機 -- 名無しさん (2022-05-15 03 19 32) 妙に熱き決闘者たちのBGMが似合うカード -- 名無しさん (2022-05-15 11 26 34) これを使う時の城之内の頭の回転速度は王様や社長にも負けていないと思う。 -- 名無しさん (2022-05-15 13 02 58) 今思えば、原作ではもっと普及しててもおかしくない代物。王様や社長だって採用しててもおかしくないし。 -- 名無しさん (2022-05-15 13 13 10) 普段とっさの機転とかが光るけど、おろかな埋葬+墓荒らしは明確に構築段階でコンボ組んでるから成長を感じられる(ランドスターと天使のサイコロなんかもそう) -- 名無しさん (2022-05-15 14 54 46) 墓地効果の魔法カードにチェーンで一時的に取り上げる使い方…はその場しのぎか 効果切れで改めて相手の墓地に送る裁定とかなら面白そう -- 名無しさん (2022-05-15 16 01 55) 墓荒らしというネーミングや出した時のキャラの笑い声がいかにも悪役っぽいのに主人公側が使うのエモい -- 名無しさん (2022-05-15 18 32 17) 敵の死者蘇生すら利用するマリクがこれ使わなかったのは名前が気に食わなかったから説 -- 名無しさん (2022-05-15 18 50 15) ↑別人格かつやべーやつとはいえあいつ根本は表から分離して産まれた人格だからね。一応だけど墓守の一族って面もあるわけか -- 名無しさん (2022-05-15 19 04 16) 戦略的に確立しているキャラが使うカードではないと思う。どこか自分が周りと比べて弱いという気持ちが抜けない城之内だからこそ使うカードだと思う。 -- 名無しさん (2022-05-15 20 08 17) ↑と思ったけど他のキャラも似たようなカード使ってるのか -- 名無しさん (2022-05-15 21 16 44) 特定テーマ限定のカードが増えた現在の環境では使いにくくなるだろうが、だからこそ原作にかなり忠実にリメイクしても問題ない気がする…やっぱだめかな? -- 名無しさん (2022-05-16 00 01 51) ↑こいつの場合そのままだと裁定が難しい効果になるからいかんよ…というか禁止級でイカれてるから無理 -- 名無しさん (2022-05-16 02 03 10) ↑↑むしろ今の時代、原作そのままにリメイクしたら「相手が指定したカードをカウンターして墓地から奪う」って側面が強すぎてな…。 -- 名無しさん (2022-05-16 11 55 33) 城之内の強さの5割くらいはこれとモノマネ幻想師のおかげと言っても過言ではないくらい強い。特に王国編。 -- 名無しさん (2022-05-16 16 19 50) 原作版ならぶっちゃけレッドアイズなんぞ抜いてこいつをもう1枚入れたほうが、よほど勝率が上がりそう。 -- 名無しさん (2023-08-20 11 14 49) 相手プレイヤーの墓地のカードを奪い取るで、召喚できちゃうのはおかしくねえかと思いましたまる -- 名無しさん (2023-11-04 12 48 21) 名前 コメント